もはやいつの話だろう…という感じですが自分振り返り用の記事です。梅芸アナスタシアでも公演中止後に出演者投稿まとめを作ったんですが、またこういう気持ちになろうとは…。マタ・ハリ2021年公演は東京、愛知、と走り続けつつ、残念ながら大阪で大千秋楽を迎えることができませんでした。
中止となりました公演へのご来場を楽しみにされていたお客様には大変ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳なく深くお詫び申し上げます。
— ミュージカル マタ・ハリ (@matahari_2021) 2021年7月19日
またこのような形で『マタ・ハリ』全公演が終了することになり、誠に残念でございますが、皆様から多大なるご支援・ご声援を頂いたことに対し、心より御礼申し上げます。
新型コロナウイルス発生(でいいのかな)から約1年が経ち、段々舞台は元に戻ろうとしてきているのかな…と思っていた。でもまだワクチンも国民全員は打ててないし、感染者数も毎日増えてるし…。2020年以前は何も考えずに発していた「千秋楽おめでとうございます~!」という一言がどれだけ重いものだったのか、改めて噛み締めています。しかし、この楽しかった気持ちは忘れないぞ!
柚希礼音さん
ちえマタちょ~好きだった!!酸いも甘いも噛み分けたいい女。男に都合のいい女じゃなくて、自分の弱さを隠しつつ、望むように生きる強い人だった。ダンサーの役をこれからもたくさんやってほしい。
愛希れいかさん
ちゃぴマタもフレッシュさがあって良かったな。半分自分は無敵だと信じているような危うさというか。伸びやかな歌声が楽曲にはまってた!
加藤和樹さん
2018.1.21→2021.7.20
— 加藤和樹 (@kazuki_kato1007) 2021年7月20日
マタ・ハリに関わってくださったすべての人たちに最大の愛と感謝を。#マタ・ハリ pic.twitter.com/M1hOMZO2f6
また、必ず。#マタ・ハリ pic.twitter.com/vJN7pn8bLN
— 加藤和樹 (@kazuki_kato1007) 2021年7月20日
ファンが欲しい言葉をいつもくれる!これだから推してしまう。本当に大好き。お願いだからまた出てね…。
いや初演観たかった~!ラドゥーやってる和樹さんとアルマンやってる和樹さん、全然違うんだろうな。
田代万里生さん
ノンシュガーでハチャメチャに笑ってしまった。万里生さんって言葉のセンスいいよねぇ!ひょうきんって言葉がぴったり。まだまりおラドゥーの感想書けてないんですがそのうち…!真面目一筋でやってきたのにうっかり足元を掬われて深みに転げ落ちた大佐が、和樹さんとは違って新鮮でした!
三浦涼介さん
"僕の人生も楽々操れたら良いのに" pic.twitter.com/AwQqVj0bzv
— 三浦涼介 (@ryosukemiura216) 2021年7月20日
Wアルマンが同じ写真で違う台詞を寄せているの、いいなぁ。りょんアルマンは観られなかったのでDVD楽しみにしてます!
びっくりするほどりょんさんととんちゃんが仲良くなっていたので、ひろせさんのことを勝手に気にする私であった笑 公演中、とにかくお互いのSNSへの登場率が高かった!なんかすぐおそろにしたりご飯食べたりしてたね。仲良いですね。コラボインスタライブも嬉しかったな~!
東啓介さん
"普通の幸せそれだけ" pic.twitter.com/sEquXcJSvU
— 東啓介 (@keisuke_higashi) 2021年7月20日
幸せでした。
— 東啓介 (@keisuke_higashi) 2021年7月19日
また会えたらいいな。#マタハリ#アルマン#空#夜明け pic.twitter.com/U0y6J3x0xR
今回すっかりファンになってしまったよとんちゃん!!ちょいちょいアルマン扮装のストーリーをアップしてくれるの、オタクの需要をわかっとるな…。初演は生で観られてないけど、髪型は断然再演の方がいいと思います!
りょんアルマンは「人生と闘え」、とんアルマンは「普通の人生」。PVでもはっきり分けられていたけど、本人たちも違いは感じて演じていたんだろうな。
飯野めぐみさん
各キャラの掘り下げも面白かったんだけど、やっぱりキャサリン目線の振り返りが一番良かった!キャサリンから見たマタ・ハリって、まぁいい印象はしないよね!!それは仕方ないよね!
工藤広夢さん
最後まで英雄であれ🛫 pic.twitter.com/IeiAfdfMgb
— 工藤 広夢(Hiromu Kudo) (@Mu_ton910) 2021年7月20日
あんまり着目してこれていなかったんだけど、今まで観た作品にたくさん出てらしたんだな~!!ピエールくん役付よかったね。
石井雅登さん
仏軍第二事務所通信室より。
— 石井 雅登 Masatou Ishii (@manjiro13) 2021年7月20日
残念でなりませんがマタ・ハリは三公演を残し終宴となりました。
しかし、沢山の方々に支えられ26公演を上演出来たこと、大切な仲間達と過ごした時間は何よりの財産となりました。
応援して下さった皆様、支えて下さった皆様、改めて有難うございました。
いつかまた。 pic.twitter.com/dSyJjA3p66
ちょこちょこツイートが面白かったのでフォローしたんだけど、この総括記事がめちゃくちゃ良い!かゆいところに手が届くし、読みごたえがある。
石丸さち子さん
劇場の額縁に描いた空の代わりに、大阪の空を日がな一日見て過ごした。
— 石丸さち子 (@s_chiko_i) 2021年7月19日
こんなの何年振りだろう。
歌が聞こえてくる。
「普通の人生 灯る明かり
何気ない会話
お互いのこと 信じあって 支えあう暮らし
二人の 望みは それだけ」
普通の幸せが戻りますように。 pic.twitter.com/ZUlWqNBFeW
BACK BEATはものすごく合わなかったけど、マタ・ハリの演出は好みだった!!といっても、どこまでが演出家の範疇なのかよくわかっていないところがあるんだよね~。例えばイケコがマタ・ハリやったりしたら、また全然違うのかしら…。
とりあえず今は年末のDVDが楽しみ!発表された日に即購入してしまったわよ。ファンクラブ特典のことはすっかり忘れていたが…。おかげで和樹さんの映像が増えて嬉しい限り。やっぱり布教には全編見せたいので、たとえDVDでも嬉しいよ、うん。Blu-ray画質だともっと嬉しいけど!!
東京千秋楽の前夜、「もう観られない…全部は覚えておけない…」と布団の中でさめざめ泣いていた私に、「円盤出るから安心しな!」と声をかけてあげたい。そこまで悲しくなる演目ってなかなかないから、本当にツボだったんだな~。やっぱりどんな演目でも食わず嫌いせず観るべし!!推し演目増やしてこー!!